筋トレをしたらぐっすり眠れる?

筋トレをしたらぐっすり眠れる?

筋トレはそれなりの体力を使うトレーニングです。人がぐっすり眠るにはある程度の体の疲労感も重要で、あまり疲れていない時に眠ろうとしてもなかなか寝付けないことも少なくありません。

ですから、ぐっすり眠れるようにするには筋トレで適度に体を使い、適度な疲労感を感じることは一つの有効な方法といえます。

ただし、眠る前の直前の筋トレはおすすめできません。できれば寝る2時間以上前には行っておきたいものです。

運動すると体の交感神経が活発化します。交感神経は興奮させる自律神経ですので筋トレをしてすぐに寝ようとしても体も脳も興奮してしまうのでなかなか眠れません。

ぐっすり眠るためには筋トレしたあとで、ゆっくり過ごしてリラックスすると効果的です。

質の良い睡眠の鍵となるのは体温?

質の良い睡眠の鍵となるのは体温?

良質な睡眠をとるには体温はとても重要です。人が眠るとき、体温は通常、動いている昼間よりも少し低くなります。

冬眠しているクマの体温が低いのとおなじです。人間でも、眠たそうな子供は少し温かくなります。これは、血管が少し広がり熱を放出するため少し表面の温度が高くなります。

いわゆる熱を放散してその次に体温を下げるためです。そして眠ると徐々に下がり、良質な睡眠をとることができるのです。

子どもは特にこの働きが大きく、子供は起こそうとしてもなかなか起きないほどの深い眠りについていることが多いことを経験された方も多いのではないでしょうか。

ですから、よく眠るためにはこの体の熱の放散と体温の低下はとても重要なのです。

筋トレと幸せホルモンの関係性

筋トレと幸せホルモンの関係性

筋トレというと、疲れる・苦しいというイメージを持つ人も多いかもしれません。しかし、実は筋トレを行うことにより、ポジティブになることが出来ると言われています。

それは、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンとの関係性があります。セロトニンには、精神を安定させ、幸福を感じやすくするという働きがあります。

その為、ストレスを感じやすい人や気持ちをなかなか切り替えることが出来ないという人、衝動的な行動をしやすいという人は適度な筋トレを行い、セロトニンを分泌することで感情をコントロールすることが出来るようになるかもしれません。

また、セロトニンには、血圧と体温を上昇させるという効果があり、朝にスッキリと目覚めることが出来るようになります。

なお、これまで運動を行ってこなかった人が急に激しい運動を行うと、体を痛める可能性がありますので、無理はしないようにしましょう。